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放射線治療 終了

更新が滞ってしまい、久しくなります。
入院していた時は、やることがなかったこともあり順調に更新していたのですが、退院すると段々と怠慢になっていくのかもしれません…




いろいろご心配をかけてしまったかもしれませんが、あれ以降特に大きな変化はなく生活しています。





放射線治療は、あれよあれよという間に終了しました。





あくまでも個人的な感想ですが、特に何もなかったです。
最後の方になると食道炎を起こすかもしれない、といった話も聞いてはいたのですがそういう事も結局特に何も起こらずに終わりました。







今は、血球の回復の様子を待っている状態で、飲みの抗がん剤を含めて治療はストップしています。(予定外のことが起こってストップしているとかいう話ではなく、単純に放射線治療の副作用が完全に消えるのを待っている状態です)








今月末からは、次のクールに移行できそうなようです。
後半戦に向け、いったん休憩中です!
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放射線治療

前半部分の抗がん剤治療を終え、抗がん剤投与はしばしお休みしています。

そんな中、始まったのが「放射線治療」です。






がんの3大療法(抗がん剤・手術・放射線)の1つですが、歴史的には放射線治療の方があるようです。

つまり、抗がん剤治療がまだない時代にも放射線治療は行われていたということです。








てっきり、放射線治療は入院してないとできないものだと思っていましたが、そういう訳でもなく院で治療している方はたくさんいるようです。






悪性リンパ腫(白血病の場合は塊を作るわけではないので放射線治療は行わないようです)の場合、抗がん剤も効きやすいのですが、放射線治療も上皮がんに比べると効きやすいようです。

僕の場合は、再発のリスクをなるべく減らすために3月の時点で腫瘍があった部分全部に30グレイ、まだしぶとく残っている腫瘍片の部分にプラスで6グレイを照射するようです。
(これが、肝臓がんやすい臓がん、肺がんなどの上皮がんに照射する場合は50~60グレイを照射するのが一般的みたいです)





福島第一原発の事故以降なじみのあるシーベルトという単位があります。
これは、放射線を出す側の量の単位です。

一方、グレイは放射線を受ける側の単位のようです。






つまり、1シーベルトの放射線を100%そのままがんが吸収すれば1グレイの被爆ということになります。多分。文系なので詳しいことは…

放射線治療はがんに当たった放射線の量が大事になってくるのでグレイの単位が使われているようです。





36グレイの放射線照射というとシーベルトに直せば36シーベルト分の被爆、よく報道とかで言ってる単位に直すと36000ミリシーベルトの被爆になります。

これを一気に照射すると普通に死んでしまうので、1日2グレイ×18日に分けて照射していきます。






放射線物質には半減期があり、放射線治療で使う物質は半減期が短いので間を置けばなんとかなるという理論です。







もちろん、自然に生活している時の24000年分の被爆をするので将来のリスクは何かとあるのですが、残念ながら今はそんなことをのんきに気にしている場合ではありません。






目の前の病気のリスクの方がよっぽど高いのです。






と、ちょっとネガティブ面もあることにはあるのですが、有用な治療であることは間違いないので頑張っていきます!


PETCTの結果

あれよあれよという間に時間が過ぎてしまい、気が付いたらこんな時期になってしまっていました。





更新がなくてご心配をおかけしたかもしれないですが、特に大きな異常なく過ごしています。
ノーマルなサボりです。すみませんm(__)m


通院治療に切り替わったことですこし気が抜けているのかもしれません…






さて、そんなこんなで通院治療が始まりました。
本来、PET-CTは全ての治療が終了した段階(地固め療法完遂時)に撮るもので途中で撮るものではないらしいのですが、放射線治療の関係上PET-CTを撮りました。






微量の放射性物質を含んだ糖分を点滴して、暫く待ちそのあと機械に入ります。
PETだけだと、レントゲン写真のように正面からの写真でどこにがんがあるのか場所が光るというものなのですが、PET-CTはCTのような断面図の上でがんがある場所が光ります。







それで途中経過を確認しようと言う訳です。

ポイントは2つで
・縦隔に確認されている腫瘍片以外の場所に見落としていた腫瘍が残っていないかどうか
・CTで確認した縦隔にある腫瘍片が生きているかどうか

が大事になってきます。







結果としては、
・縦隔に残っている腫瘍以外でPET-CT上の腫瘍は見つからなかった。
・腫瘍片は微弱ながらまだ息をしている

といった感じのようです。






ほかの場所に腫瘍があったら結構面倒なことになっていたので、とりあえずは一安心です。

欲を言えば、縦隔の腫瘍片が完全に死んでいてくれれば完ぺきだったのですが…


まぁ仕方がありません。









腫瘍は減少傾向が維持されていることが重要になってきます。
大きさ1の腫瘍片が大きさ1.25になることと
大きさ1000の腫瘍片が大きさ999になることでは、結果として腫瘍片の大きさは数百倍前者の方が小さいですが、治療としては後者の方が良好です。





とはいえ、本音としては消えてて欲しかったのですが…
初期の腫瘍がとてつもなく巨大だったので仕方ないかもしれません。






まぁ、腫瘍片が生きていても死んでいてもどちらにせよそれは次の治療で粉砕するしかありません。
プロフィール

cancerfighter18

Author:cancerfighter18
N-tomo 18歳(罹患時)
(2016年に闘病していました。2019年現在、全然元気です。)
(病名:T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病)

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