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外泊①

どうも、N-tomoです。
ここ数日更新を怠っていましたが別に容態が急変したとかそういう訳ではありません。



明日からの地固め療法1クール目突入の前に、外泊を許可してもらったので一時帰宅を1泊2日でしてきました!




てっきり外泊って1週間前くらいに許可されるものかと思いきや、外泊前日(つまり金曜日)にいきなり先生から「明日から1泊2日で外泊できるけどどうする?」と言われたのでビックリ&ドタバタしました。




実に56日ぶりの外出です。


気づいたら桜はすっかり散り切って葉桜になっていましたし、思ったより今って暑いんですね汗
いつもは常に22度に保たれたままのクリーンルームで生活しているので全然気づきませんでした…




病室にもテレビやネットはあるので世の中のことが全く分からないわけではないのですが、花類は一切持ち込みできないし、室内は空調が効いているのでともかく季節感は欠如しています。
次また外出出来る時には気づいたら夏に突入しているかもしれませんね汗




外泊と言うと「自宅軟禁」のような感じが思い浮かびますが、今は熱もありませんし白血球の値も健常者と同じくらいあるので普通に外出もできました。(それでも一応、マスクはつけて人ごみは避けましたが…)




街に出て一番の発見は今はニット帽が流行しているからなのか、街には思ったよりたくさんニット帽をかぶった人がたくさんいたことです。


しかも、結構オシャレに被りこなしている若いお兄ちゃんも多く、そのおかげと言っては何ですが、ニット帽姿でもあまり目立っているという感じはありませんでした。



マスクを取れればたぶん普通に外出できると思うので一安心です。




流行と被りこなしているお兄ちゃんに感謝ですね(?)


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寛解導入療法の結果

寛解導入療法の結果、寛解成功に至ることが出来ました!
とはいえ、腫瘍が完全に無くなる「完全寛解」ではなく腫瘍がかなり小さくなる「部分寛解」というものですが…






まぁ何はともあれ寛解は寛解です。
今のところ抗がん剤投与を2週間位一時休止しているわけですが、大きくなるような兆候も見られないようです。






N-tomoの病気を一言で言うと、「白血病化した幼い細胞が縦隔に全部集まって巨大な腫瘍になる病気」です。一般的な白血病の場合は白血病化した細胞が血管の中にあって全身を巡っていくわけですが、そいつらが一か所に集まっているわけです。
なので、「本質的には白血病と変わらないんだけど形としては悪性リンパ腫」という複雑なスタイルをとります。





白血病の場合は大体「骨髄中での白血化した細胞の割合」で寛解を決めるものですが、寛解に至ってもまだ身体には万単位で血液中を白血化した細胞が残っているそうです。

それを叩くのが地固め療法ということになります。


僕の場合、骨髄に白血化した細胞はおらず、その代わり胸の1か所に悪いやつが集まっていますから、どんな具合で治療が進行しているか見えやすいという特徴はあります。
白血病を「見える化」しているようなものでしょうか。
初期 CT 寛解導入後 CT

上側が一番初期のCT画像、下側が最新のCT画像です。
4月8日時点にもCTを撮ったのですがその時よりまた一回り小さくなりました。



右側の画像でも分かる通り全く腫瘍が無くなったわけではないのですが、僕の場合初期の腫瘍が見ての通りかなり大きかったので1クールではなかなか退治しきれないというのと、白血病の場合の寛解状態でも、全身に巡っている白血病細胞を一塊にしたら大体これくらいの大きさになるだろうということで判断としては部分寛解ということになりました。


まぁ、確かに素人目に見るとかなり小さくはなりましたし…



今後の地固め療法で何とか完全寛解を目指します!

世間はGWですが…

世間はゴールデンウィーク真っ只中ですが、毎日がゴールデンウィークのようなものなのであまり変化を感じない生活が続いています。




現在のN-tomoの状況は、寛解導入療法を終了し地固め療法の1クール目に移行しようかどうかといったところです。



白血球の上昇を促す薬(GCSF)のせいなのか抗がん剤のせいなのか38.0℃付近をウロウロとする熱が続いていましたが、その熱もようやく段々とおさまりつつあります。

まぁもっとも、38℃の熱というと辛そうなイメージがあるのですが寒気があるわけでもどこかが痛くなるわけでもないので常時火照っている位の感覚でしたが…




ただ、肝臓の機能が落ち込み気味なので今は肝臓の回復待ちといったところです。
肝臓の機能が落ち込み気味と言っても何かの自覚症状があるわけでもないので、本人的には熱が下がって火照っている感じもなくなり普通の状態に近いです。





次の地固め療法でどんな程度の副作用が出るかが読めないので何とも言えないのですが、とりあえずこういう合間の時にたくさん食べたり運動したりして体力を回復しとくのは怠らないようにしておかないといけないですね!

お腹の調子

抗がん剤治療中意外とダメージを受けたのが胃腸関係でした。

特に初期の頃酷かったのが便秘


正直、普段はどちらかといえば緩めな方なのですが、今回ばかりは栓みたいに固ーいモノになってしまい、ガスが溜まってお腹が膨れるといった感じ。便秘薬も飲んでいたのですが、なかなか改善せず… そこで対策を色々とやってみました!



①とりあえず水分をいっぱい飲む!
便秘になるのは水分が足りてないのが原因なんじゃない?(特に初期は抗がん剤を流す為の利尿剤を投入することも多く腸にお水が回ってなかったんじゃ?)という事でポカリスエットを置いておいて頻繁に飲むようにしました 


②ヤクルトを飲む 
古典的なんですが意外と効果あったんじゃないの?というのがヤクルトです。 


ヤクルトは良い菌を生きたまま腸まで届けるので骨髄抑制中の身としてはどうかなぁ~?という気持ちもしましたが、結局1ヶ月続けています。

超極たまーに乳酸菌とかから細菌感染が起こることもない事はないそうなのですが…まぁ、便秘が辛かったので… 背に腹は代えられないです


とはいえ、普通のスーパーで売ってるヤクルトではありません。 ヤクルトショップというのでしょうか?ヤクルトおばさんの拠点基地みたいになってるところに行く、もしくはヤクルトおばさんから購入する以外に購入方法がないという少し図々しいヤクルトがあります。

ヤクルト400ミルミルSというやつです。

普通のヤクルトは腸で働く良い菌が100億個位入ってるらしいのですが、ヤクルト400はその名の通り400億個入ってます。 

またミルミルとミルミルSというのがあるらしく、10円くらいの違いでSの方が色んな種類の菌が入ってるんだとか。 

この2つはヤクルトおばさん曰く腸の働きも良くなるし、免疫機能を高める効果もあるそうですがその真偽のほどはぶっちゃけよく分かりません 


ただ、この2本を飲み始めて1ヶ月位ですが、初期のような酷い便秘は無くなり比較的快腸な生活を送っています。 もしかしたら、便秘に関しては意外とヤクルトが救世主になってくれているのかもしれません! http://www.yakult.co.jp/spn/products/item0007.html http://www.yakult.co.jp/spn/products/item0169.html

白血球を上げる注射

白血球の値は上がらないと困るので、皮下注射をして上げます。 



これが、意外と痛い(; ̄O ̄)


注射液を注入する時間が長く、インフルエンザの予防接種より痛いので結構キツイです… 

これを何日間か連続で投与していきます。 右腕やったら次の日左腕、その次の日は右腕…といった感じです。

で、しばらくすると白血球の数が上がってくる訳ですがこの時に意外な副作用が… 


第1回目の投与の時には、投与の数日後寝ようかなと思って横になるといきなり腰のあたりに激痛が!!

しばらく待ったら収まるかなぁと思っていたのですが全然収まらず痛み止めを飲みましたが、 効果は一時的でまたすぐに激痛が!! 


結局、オキノーム散という医療用麻薬を投与して2日がかりでなんとか痛みを押さえ込みました… 


原因は、骨髄での白血球の作り過ぎだそうです。
若いせいなのか何なのか、注射に対する造血機能の反応が強すぎて一気に白血球が狭い骨髄の中で増えたせいで骨髄の密度が急に高くなり、激痛になったんだとか。


2回目の投与の後も違う大変事件がありました。

今度は前回のことを踏まえ、抑え目で投与をしていて腰の痛みは無く、腰が少し重いなぁ~位で収まってくれたので良かったのですが、謎の熱がずーっと続きました。というか、続いております。 37度後半~38度前半のあたりを行ったり来たり行ったり来たり… 

でも、熱が出ているのに食欲もそんなに落ちないし喉や頭も痛くないし、鼻水も咳も痰も出ないし、息苦しさもありません。 細菌検査をやってみても何も出ません。 おそらくこの熱は白血球が増える時に出る熱だろうとのことです。


白血球注射で発熱する場合もあるんですね。この場合、8度台でも患者さんは比較的元気であることが多いんだとか。

確かに、比較的元気です。

そして血液検査では毎日数千単位で白血球が戻ってきています。もう正常値分あるのですが…


でも原因が確定したとも言えず、なかなか熱が下がらないので抗生剤の投与は一応続けなければなりません。 
次の治療にも響いちゃうので早く熱が下がって、というか今は骨髄がもう少し落ち着いて欲しいデス
プロフィール

cancerfighter18

Author:cancerfighter18
N-tomo 18歳(罹患時)
(2016年に闘病していました。2019年現在、全然元気です。)
(病名:T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病)

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