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入院生活と筋力

入院生活が長引くとどうしても筋力が落ちていってしまいます…



ある程度は仕方がないことなのですが、あんまり運動しなくなるのは問題っちゃ問題です。



さすがに、自分はまだ18なのでちょっと運動しなくなったからといっていきなり歩けなくなるとかフラつくということはないのですが、何十日と入院していると脚はどうしても細くなっていきます。



かと言って、骨髄抑制の時や抗がん剤の副作用の時にはなかなか運動が出来ず、外にも出れません。

鍛えられる時に鍛えた方がいいのかなぁ…と思っています。



唐突ですが、何となく(またしても根拠はないのですが)マッチョって病気になるイメージがあんまりないですよね。


例えば、ムキムキで毎日プロテインを欠かさず飲んでいるようなボディービルダーとかは、風邪などの軽い病気はもちろん、重い病気にも相対的に罹りにくいような気がします。



まぁ、見るからに免疫強そうな身体ですから当然といえば当然かもしれません。



「がんになったらなかなかそんな身体には戻れない」と思っていたのですが、海外サイトである記事を見つけました。(こう言っちゃなんですが、英語の記事位なら読めるのです。第一志望に落ちたのは数学がまぁともかく悪かったせいで…




アメリカに住むZachさんは、15歳でホジキンリンパ腫という悪性リンパ腫の一種と診断されました。
(日本では、非ホジキンリンパ腫の方がメジャーですが、アメリカではホジキンリンパ腫の方が割合としては多いようです。)



それで、化学療法を開始したわけですが、案の定(というかまぁ仕方なく)体重が減少し、45㎏まで体重が減少したそうです。



そこで、マズいと思ったZachさんが始めたのは…




そう、筋トレです。




1日2時間の筋トレを毎日続けていったそうです。
もちろん、治療と並行しながらです。
「なるべく、病人っぽくみられたくなかった」という気持ちから始めたそうですが、凄いものです。




その後、筋トレをどんどん続けていき20歳の頃には筋骨隆々のマッチョなイケメンに。
もちろん、15歳からの5年生存を達成していますから1区切りもついています。





闘病中の様子や彼女さんとの様子、寛解してマッチョになっている様子も見られますが同じカテゴリーの病気でこのような方がいると勇気づけられますね!





参考URL(記事は英語ですが、写真も見られます)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2795384/stunning-transformation-teen-cancer-patient-worked-day-bodybuilder.html

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受験とがん

このがんの原因は何なのか?
結局のところ、医学的にはいまだはっきりしていません。




大概のケガや病気には原因があるものです。
転んだから擦り傷になったわけですし、ウイルスが入り込んだからインフルエンザに罹るわけです。
でも、何をやったからT細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病になったのかは結局よく分からないのです。単に不運だったのかもしれません。





よく言われることに、がんに限らず色々な病気は生活習慣が原因になっているということがあります。
タバコを吸っていると肺がんのリスクが高まるだとか、ストレスが多いと心臓病になりやすいだとかそういった具合です。





同じように生活習慣を考えてみると…
まぁ原因らしきものはたった一つになります。






「受験」ですね。
受験にかなりのストレスがかかるのは間違いないです。
特に1月にある「センター試験」の1か月前くらいからはかなりのプレッシャーがあります。
日常生活を送っている時とは明らかにストレスの度合いが違っていました。






しかも、受験期間は長いので1月のセンター試験から私大受験、本番受験と1か月半はずっと「本番状態」がキープされたままです。
先生曰く、「このがんが大きくなってきたのは今年に入ってからだろう」ということですし、もしもこのがんに原因を求めるとしたら「受験のストレス」がなんとなく関係ありそうです。




まぁ、もちろん明確な根拠があるわけではないのですが…




ということで、一時期はもう一度落っこちた第一志望を目指そうかなんて考えていましたが、今はその気はありません。
今休学しているKO大学に進学することになります。



また受験やってストレスためてそれでもし再発でもしたらたまったもんじゃありませんし!



ストレスフリーな生活をするのも闘病には大事なことかもしれませんね!



※N-tomoのことに関してはカテゴリー「ガン前記」をご参照くださいませm(__)m

50/50 フィフティ・フィフティ

入院中は基本的にヒマですが身体を動かすスポーツとかをやるわけにはいきません。
ただ、テレビはありますし、パソコンやスマートフォンの持ち込みもできます。
なので、できる範囲の中で何とか暇をつぶしつつ治療をやっていくことになります。




国立がん研究センター中央病院にはこの4月から入院患者専用で使える無料のWi‐fiが完備されてさらに快適になりました!
そんな中で暇つぶしのレパートリーの一つが映画鑑賞です。
普段はそんなに映画を見る方ではないのですが、こういう時だからこそですね。





色々と見たは見たのですが、その中でも
「50/50 フィフティ・フィフティ」という2011年制作の映画は印象が強かったです。
扱っているテーマは「がん」です。

なかなか、がん映画って珍しいですよね。



27歳の主人公アダムがある日ちょっとした腰痛を気にして、病院に行きレントゲンを撮ってみると脊髄癌(悪性神経鞘腫)という5年生存率50%のがんであることが判明して…
というお話です。




この映画のいいところは、「がん」というテーマを扱っているのに明るいコメディ的な要素がいっぱい入っているところです。







そして、ネタバレになってしまいますが
主人公が助かるというところがいい所です。




どうしても「がん」関連の映画やドラマだといわゆる「お涙頂戴もの」になりがちで、主人公が最終的に天国に旅立ってしまうケースが多いです。
健康な人が普通の精神状態で見る分にはそれはそれで素晴らしいのですが、現在進行形でがんと闘病している人がそのようなものを見るのは、ちょっとキツイものがあります。自分と重ねちゃって落ち込んでしまうような…




でも、この映画は終始人間模様を描いていて比較的明るいですし、最終的には主人公ががんに打ち勝つので自分と重ねても落ち込むようなことはありません。やはりそこが、脚本家さんの実体験に基づいているという所以なのでしょう。


闘病中の方でもそのご家族の方でも興味のある方はぜひ!!
http://5050.asmik-ace.co.jp/

プロフィール

cancerfighter18

Author:cancerfighter18
N-tomo 18歳(罹患時)
(2016年に闘病していました。2019年現在、全然元気です。)
(病名:T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病)

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