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T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病

さて、ここで僕の病気に関してちゃんとまとめていなかったので一回まとめておきたいと思います。



これが実はなかなかに複雑なのですが…



病名は「前駆T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病」
というものです。
まず、悪性リンパ腫的に捉えるとB細胞性とT細胞性に大きく大別されるわけですが、そのうちのT細胞性にあたります。




じゃあ、おしりにくっついている「白血病」って何なんだ?という話になるわけですが、この病気は骨髄中のがん化した細胞の割合によって「白血病」なのか「悪性リンパ腫」なのかが定義上変わります。
厳密には25%未満だと悪性リンパ腫(T-LBL)、それ以上だと白血病(T-ALL)ということになります。




今のところN-tomoは骨髄浸潤が起こっていないのでT-LBL、つまりは悪性リンパ腫という分類に厳密にはなります。




かといって、治療計画はT-LBLとT-ALLで変わることはなく骨髄に浸潤していようがしていまいが結局白血病のものに基づいて行われることになります。





ですから、「寛解導入療法」「地固め療法」「維持療法」の三段階に分けて治療していくことになりますし、感染予防のためクリーンルームでの生活となるわけです。ここは、白血病の場合と全く同じです。





なので、全体を通してみると悪性リンパ腫というよりはどちらかというと白血病に近い感じですね。




ただ、僕の場合現時点では縦隔に塊を作っているタイプなのでそこに放射線療法なども併用しながら治療していくことが純粋な白血病とはちょっと違うところだそうです。




という丁度白血病と悪性リンパ腫の狭間のような病気なので「悪性リンパ腫/白血病」となっているそうです。
「結局どっちなの?」って言われると答えに困ってしまいます…





が、2つの病気(悪性リンパ腫&白血病)を併発しているわけではなくあくまでも病気は1つでその定義が難しいということは確かなようです。

※今までの経過についてはカテゴリー「がん前記」を参照くださいm(__)m
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お腹の調子

抗がん剤治療中意外とダメージを受けたのが胃腸関係でした。

特に初期の頃酷かったのが便秘


正直、普段はどちらかといえば緩めな方なのですが、今回ばかりは栓みたいに固ーいモノになってしまい、ガスが溜まってお腹が膨れるといった感じ。便秘薬も飲んでいたのですが、なかなか改善せず… そこで対策を色々とやってみました!



①とりあえず水分をいっぱい飲む!
便秘になるのは水分が足りてないのが原因なんじゃない?(特に初期は抗がん剤を流す為の利尿剤を投入することも多く腸にお水が回ってなかったんじゃ?)という事でポカリスエットを置いておいて頻繁に飲むようにしました 


②ヤクルトを飲む 
古典的なんですが意外と効果あったんじゃないの?というのがヤクルトです。 


ヤクルトは良い菌を生きたまま腸まで届けるので骨髄抑制中の身としてはどうかなぁ~?という気持ちもしましたが、結局1ヶ月続けています。

超極たまーに乳酸菌とかから細菌感染が起こることもない事はないそうなのですが…まぁ、便秘が辛かったので… 背に腹は代えられないです


とはいえ、普通のスーパーで売ってるヤクルトではありません。 ヤクルトショップというのでしょうか?ヤクルトおばさんの拠点基地みたいになってるところに行く、もしくはヤクルトおばさんから購入する以外に購入方法がないという少し図々しいヤクルトがあります。

ヤクルト400ミルミルSというやつです。

普通のヤクルトは腸で働く良い菌が100億個位入ってるらしいのですが、ヤクルト400はその名の通り400億個入ってます。 

またミルミルとミルミルSというのがあるらしく、10円くらいの違いでSの方が色んな種類の菌が入ってるんだとか。 

この2つはヤクルトおばさん曰く腸の働きも良くなるし、免疫機能を高める効果もあるそうですがその真偽のほどはぶっちゃけよく分かりません 


ただ、この2本を飲み始めて1ヶ月位ですが、初期のような酷い便秘は無くなり比較的快腸な生活を送っています。 もしかしたら、便秘に関しては意外とヤクルトが救世主になってくれているのかもしれません! http://www.yakult.co.jp/spn/products/item0007.html http://www.yakult.co.jp/spn/products/item0169.html

白血球を上げる注射

白血球の値は上がらないと困るので、皮下注射をして上げます。 



これが、意外と痛い(; ̄O ̄)


注射液を注入する時間が長く、インフルエンザの予防接種より痛いので結構キツイです… 

これを何日間か連続で投与していきます。 右腕やったら次の日左腕、その次の日は右腕…といった感じです。

で、しばらくすると白血球の数が上がってくる訳ですがこの時に意外な副作用が… 


第1回目の投与の時には、投与の数日後寝ようかなと思って横になるといきなり腰のあたりに激痛が!!

しばらく待ったら収まるかなぁと思っていたのですが全然収まらず痛み止めを飲みましたが、 効果は一時的でまたすぐに激痛が!! 


結局、オキノーム散という医療用麻薬を投与して2日がかりでなんとか痛みを押さえ込みました… 


原因は、骨髄での白血球の作り過ぎだそうです。
若いせいなのか何なのか、注射に対する造血機能の反応が強すぎて一気に白血球が狭い骨髄の中で増えたせいで骨髄の密度が急に高くなり、激痛になったんだとか。


2回目の投与の後も違う大変事件がありました。

今度は前回のことを踏まえ、抑え目で投与をしていて腰の痛みは無く、腰が少し重いなぁ~位で収まってくれたので良かったのですが、謎の熱がずーっと続きました。というか、続いております。 37度後半~38度前半のあたりを行ったり来たり行ったり来たり… 

でも、熱が出ているのに食欲もそんなに落ちないし喉や頭も痛くないし、鼻水も咳も痰も出ないし、息苦しさもありません。 細菌検査をやってみても何も出ません。 おそらくこの熱は白血球が増える時に出る熱だろうとのことです。


白血球注射で発熱する場合もあるんですね。この場合、8度台でも患者さんは比較的元気であることが多いんだとか。

確かに、比較的元気です。

そして血液検査では毎日数千単位で白血球が戻ってきています。もう正常値分あるのですが…


でも原因が確定したとも言えず、なかなか熱が下がらないので抗生剤の投与は一応続けなければなりません。 
次の治療にも響いちゃうので早く熱が下がって、というか今は骨髄がもう少し落ち着いて欲しいデス

お詫びと訂正(ちょっとしたことですが)

http://cancerfighter18.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
うまくいくと思ってたのですが、案の定うまくいっていなかったようです。
Amazonへのリンク。ホントは画像をクリックすればページに行ける予定だったんですが、クリックしてもダメだったっぽいです。
今は全面改装工事をしてなんとかAmazonに飛べるようになってます。

ブログ書くのもなかなか難しいですね~汗
特にこういう小難しいことをしようとすると。
そのうちブログに慣れてきて段々と少しずつ改善されてくると思うので、N-tomoの成長を温かく見守っていただければ幸いです。




白血球の推移

さて、そんなこんなで抗がん剤の副作用である白血球の値は正確に把握しとかねばなりません。

白血球の値がある程度あれば食事制限もユルくなりますし、部屋の外に出歩くこともできます。
(ちなみに今骨髄抑制の影響を受けて感染症にかかるリスクを減らすためN-tomoはクリーンルームで生活を送っています。ドラマのように仕切りがあって他の人は入れないといったようなものではありませんが…)

全ては、血液検査による白血球の値次第です。
ですから、血液検査はすごく大事だしかなり頻繁に行われます(ほぼ毎日でたまに無い位の感覚ですね)



白血球推移 

ちなみに、N-tomoの入院してからの白血球の値は上のように推移しました!
(黄色い線が正常値の上限、灰色の線が下限、青い線が白血球の数、オレンジの線が好中球という白血球の中で中心を占めるものの数です)

最初はステロイドを投与したので一気に上がり、正常値の上限を悠々と超えていきましたが抗がん剤投与を始めると一気になくなっていき、一時は500近くまで低下しています…

その後、白血球の数を上げる皮下注射を1回投入!!
投入数日後にぐいぐいっと値を上げました。
そのタイミングでまた抗がん剤を入れたので下がり、その週は何の注射も打たずに回復していったのですが、寛解導入療法最後のオンコビン・ドキソルビシンでまたドカーンと下がり、再度皮下注射…

今は丁度その注射が効き始めて白血球のバカ増えタイムに突入中!!といったところです。

一見、白血球の数値が上がることは良いことばかりのようにみえるのですが、実は結構大変なこともありました…

レトルト食品~白血球値低下時の強いミカタ~

病院食は、栄養価のことも考えてありますし良いんですが、まぁ
正直………うーんっていう。
味が薄めだし、食欲が湧きにくいですよね!
骨髄抑制中で白血球や好中球の値が下がっている。でも食欲はある程度以上あって病院食以外を食べたい!!
そんな時にオススメなのがレトルト食品であります!!

レトルトは、いわゆる高温高圧処理というものがされている為細菌が少ない(いない?)のです!

よーく考えたら、細菌が多かったら長期保存には適しませんもんね…




だから、骨髄抑制中でも先生からOKを頂きました!(あくまでも国立ガン研究センター中央病院の場合です。病院によっては、NGがあるかもしれません。多分、大丈夫だとは思うのですが骨髄抑制中の方は主治医の方に一応確認されることをおススメします!)


レトルト食品…レトルトカレーは有名ですけど、僕は刺激物だし怖いから避けたかったです。
(いや、別に絶対ダメって訳じゃないとは思うのですが)






最近は便利なもので、電子レンジさえあれば作れる食品が数多くあります。

食は何よりの楽しみですし、「食欲があるときはなるべく食べる!!」ってことは結構大事かなと思ってまして。






入院45日目のN-tomoのおススメを参考までに…



~スープ系~

比較的食欲がない時でもおいしく食べられるのが、スープです。

①SSK シェフズリザーブシリーズ

 


袋になっているのですが開封せずに電子レンジの中にこれをそのまま入れます。

それで、500Wだったら1分半、600Wだったら1分10秒加熱するだけで出来上がります。

で、肝心のお味なのですが、これが

なかなかに本格的で美味しいです!!具材もちゃんとしたのが入っていて、「レトルトすげぇ~」となりました。4種類全て外れはないと思います。
     



まだ、試したことはないのですが冷製スープもありました。ちょっと食べてみたいです。






熱湯で5分湯煎して食べることもできますし、最悪温めなくても美味しいです!



~ごはん系~
サトウのごはんのような白米のレトルトはコンビニでも買うことが出来ますし、そもそも病院食で白米が出るのでそんなに白米で困ることはありません。

ただ、病院食で食欲があまり湧かない時にごはん系レトルトは活躍します。


①マルちゃん ふっくら五目釜めし






やり方は、サトウのごはんとほぼ同じようなもんでレンジで2分ほどチンするだけなのですが、なかなか美味しいです。しっかりとした醤油ベースの味がして具材がパラパラと入っています。

白米はきついけど、これならイケるかなぁ~なんて日もあります。





②マルちゃん ふっくらとり釜飯




ちらも、「ふっくら五目釜めし」と同様なかなかの美味しさです。
味は、五目釜めしに似ています。まぁ、鶏か五目かは気分でといったところです。





③北洋本多フーズ 瀬戸内名物シリーズ



お米や具材を容器に入れてからかき混ぜ、電子レンジ500Wでチンするだけで出来上がります。

やり始めるときは「これでホントに出来るのかよ?」と思うのですが、チンするとちゃんとしたご飯になります。

そして、これは本当に美味しいです

「たこめし、かきめし、あなごめし、じゃこめし」と4種類あり、「さすがにカキはちょっと…」という事で「あなごめし」や「じゃこめし」を食べましたがどちらも本格的でした!レンジでチンしただけなのに穴子がちゃんとふっくらしています。

唯一問題があるとしたらお値段です… レトルトにしてはかなり高級です。
でも、まぁ一回くらい試してみる価値はあると思います!




~白米にかける系~

ここにちょっと弱いのです… 

どなたか凄く良いの御存じでしたらぜひN-tomoまで…ぜひお願いします!

でもこのジャンルも大事は大事です。「ふりかけやお醤油をかけて病院食の白米をなんとか打破している」よりは全然良いと思いますので、ご紹介させてもらいますね。


①グリコ DONBURI亭シリーズ

いわゆる、王道系のレトルトです病院食のメニューに囚われたくない、今日は○○丼もイケそうだ!」という日に病院食のごはんやサトウのごはんなどとともに頂きます。

レトルトのいい所はやはり日持ちのいいことでもあります。長い入院になるので色々ストックしておいても悪くないかもしれませんよね。



 

②大塚食品 マイサイズシリーズ

こちらも色々と種類があります。レンジでチンするだけで簡単にどんぶりの具が出来上がり!100kcalと低カロリーだそうです(あんまり関係ない)
 



~パスタ~
おそらく、この方法が自分では最強だと思います!!パスタはバリエーション豊富ですし、美味しいですしレトルトのパスタソースはかなりの種類があります。


じゃあ、肝心のパスタ麺はどうするんだという話なのですが


このような乾麺は一般的に売られています。

これを
 

 といったような「レンジでチンするだけで茹で上がる」容器
に入れるんです。
中はグツグツ高温で煮込まれるわけですから高温殺菌処理されるようなものです。
あとは、レトルトのパスタソースを容器の中に入れるだけです。


これで安全に美味しく

好きなパスタを食べることができます!!

おススメパスタソース(レトルトパスタソースは本当に色々種類があります)
①S&B 予約でいっぱいの店シリーズ

この際、見つけられた全種類を貼ってみました。
理由は単純「自分が買うときここから選べばいいから」笑
正直、今回のブログはかなりの作業量になっています汗
慣れないAmazonのリンク貼りと商品検索と…
「ここまでやるなら自分も今後使えるページにしてしまえ!」
という訳で。


上段左から
「ボロネーゼ」
「ボンゴレ」
「生クリームボロネーゼメディチ家風」
「ポモドーロ」
「トリュフクリームソース」
「カルボナーラ」
「海老のバジルクリームソース」
「極上ずわい蟹のトマトソース」
「極上ほたてのオマール海老ソース」
「極上ボロネーゼトリュフ仕立て」
「いかすみソース」
「ラ・ベットラ流ペペロンチーノ」
「魚介のボロネーゼ」
「ラ・ベットラ流ナポリタン」と。
(基本1個単位で買えるはずなのですが、何故か5個セットしかないのもあります)
まあ、種類豊富です。これだけあればパスタソースに飽きることはありません。そして名前からしてもわかる通り美味しいです。外れはほぼ無いと思います。(全種食べたわけではないですが)

「極上」シリーズはセットだとお得なんだとか。
 

②ハインツ 「大人向けのパスタ」シリーズ

 
 これも愛用しています。
 かなり美味しいです!今まで食べた中で外れはありません。




この他にもパスタソースは種類がたくさんありますし、何より安定して美味しいので食欲が比較的ある時にはとても重宝します!

そして、レトルト品に関してはやはりネットショッピングが便利だと思います。
実店舗でもパスタソースやかける系は買えるのですが、ごはんものやスープはなかなか種類がありません…
N-tomoの場合は、両親に協力してもらってAmazonで購入したものを病院にまで持ってきてもらっています。

抗がん剤の副作用で白血球の値が一時的に下がっている。
食欲はそんなに落ちてなくて病院食以外が食べたい(もしくは病院食だと食欲がわかない)
でも感染症が怖いから勝手にテイクアウトのものやコンビニで買ったものを食べるのはちょっと…
という方は是非レトルト食品を1度お試しください!!
少なくともN-tomoは、上のレパートリーで全く食に関してストレスを感じることなく日々を送れていますので!

という事で、大型記事おしまいです…

骨髄抑制中の食事

骨髄抑制中に気をつけなければいけないのが、

食事!!

そりゃ、病院食だけ食べていれば間違いないのですが、なかなかそうもいきません!
食欲自体が落ちてる訳じゃないから食べられる訳だし、贅沢言ってる場合か!という話ですがちょっとお味的にも…
食事は入院生活の中で数少ない楽しみです。


そもそも、抗ガン剤治療中はNG食品があり
・生卵・半熟卵
・納豆
・生魚・生肉(要は刺身)
は、とりあえずダメです。

国立ガン研究センター中央病院は築地にあるのにお刺身はダメなのです。
お寿司が食べたい…なぁ…
しばしの我慢です。

そして、白血球が1000を切ったあたりからは更に気をつけねばなりません‼︎
色々とこれはダメとかあるのですが、
僕の場合は、怖かったので逆に「食べてもいいもの」を絞りました。先生や看護師さんに相談しながらです。

その結果…
・カップ麺
・レトルト食品
・ふりかけや海苔
・密封されたアイスクリーム(ハーゲンダッツとか)
・缶詰・瓶詰
・高温高圧処理されたもの
・個別包装され、熱の通ったお菓子

要は、細菌が少なく衛生管理がしっかりなされたものということですね。
カップ麺とかは意外と安全性が高いのです!

とはいえ、毎食ラ王とかペヤングばっかり食べる訳にもいきません。

そこで、登場するメインキャラがレトルト食品なのです!

僕の副作用③~骨髄抑制~

さて、様々な副作用がある中には自覚症状がないものもあります。

その代表例が骨髄抑制と呼ばれ
るものであります!


骨髄とは、腰の所にある白血球や赤血球などのいわゆる血の原料を作っている大事な所です。
その骨髄に抗ガン剤が攻撃を加えてしまうことによって、白血球の数が減っていってしまう。



白血球は、外敵をやっつけてくれる防御部隊ですからその数が減ってしまうと普段だったら罹らないような病気になりやすくなってしまう…

そのことを、骨髄抑制というのであります!

特に血液系のガンに使う抗ガン剤はこれが強く起きやすいものだそうです。

だから、ほぼ毎日の採血はとても重要になってきます!!毎日データを見て白血球が上がった下がったを把握していくのです。

採血は…痛いですけどね汗
仕方ありません!大事ですから!

骨髄抑制中は手洗いうがいをいつも以上に徹底‼︎‼︎
それとともに気をつけなければならないのが、

食事です

コレが意外と大変なのです…

近代医学のチカラ

さて、N-tomoがブログを始めたのが遅かったのが悪いのですが、実は寛解導入療法はいよいよ終わりを迎えようとしているころです。(2回目)

様々な副作用があったものの1ヶ月前のいつ死んでもおかしくない自分のゲホゲホな姿から段々といつも通りの自分に戻りつつあります。
残念ながら髪はないですがね笑



一つだけ僕から「これから寛解導入療法をする」と説明を受けた方々に言えることがあります。


化学療法は、効きます!



そして悪性リンパ腫はやっつけられる病気です!
いや、そうでないと困ります!

悪性リンパ腫の型には様々な型がありますが、血液系のガンには特に抗ガン剤の効果は高いです!



と、まぁツベコベ言われたところで「あなたはがんです。しかも大きいです。早くしないとヤバイです。」なんていきなり宣告されて慌てて色々ネット検索したけど、「ともかく何もかも信じられない。がんは小さくなんてならない!」という方もいらっしゃるでしょうから論より証拠ですね。


レントゲン 経過処理済み 

CT上部経過 処理済み 

CT下部 経過  
1ヶ月でここまで来ることができました。
近代医学のチカラはスゴイものです。
「抗ガン剤なんて効かない」
「ガンになったらもうおしまい」
そんなことはありません。
事実、抗ガン剤が効いて死の淵から這い上がりまだ生きている人間がここにいます。

もちろん、僕自身戦いはまだ始まったばかりです。
これから地固め療法というセカンドステージに突入していくことになります。
でも、近代医学のチカラを信じています。


科学には4つの分野があります。
いわゆる物化生地(物理・化学・生物・地学)ですね。

19世紀は化学の時代だったと言われています。
1803年にドルトンという人物が「元素は原子からなる」と唱えてから、人類は19世紀末には有機化合物を自在に操れるようにまでなりました。


20世紀は物理の時代だったと言われています。
人類は、1903年にライト兄弟が初めて飛行機を飛ばしてからたった60年で月に辿り着きました。


そして、21世紀は間違いなく生物の時代になると言われています。
長い歴史の中で物理と化学という原理になりうる分野がある程度確立され、ついに「生物」という難しい分野を開発出来るようになったのです!

もちろん、その中で一番の関心は「人間」
つまり、「医療」です。
今まさにこの瞬間間違いなく人類は歴史上最速で「医療」を進化させています。
どんなスピードになるのでしょうか?
史上初めてのことだから、それは誰も予想出来ません。

人類がこの世出てきてから何万年か経って山ほどの人間が原因不明の病気で死んでいった中、僕たちはこの21世紀という「医療真っ盛りの時代」に生きていられる訳です。
それだけでとてつもない運の良さだと思いませんか?

よくガンになると「5年生存率」や「完全寛解率」という言葉を聞きます。

5年生存率を調べるには当たり前ですが5年かかりますよね?

特に細かい病気の場合、症例も少なく5年生存率を毎年調べている訳ではないのですから、その数値は少なくとも5年、いや大半はもっと前の医療を施した場合の数値です。

「今の医療」よりコンディションが悪いのは当然ですよね。

だから、その値は「最低値」です。
例えばですが、「寛解率60%」は、「少なくとも寛解率60%。実際はそれ以上」ということですね。
医療が昔より進化することはあっても退化することは絶対ありえませんからね。


医療の中でも特にがんの研究は注目度が高く先進国での需要が高くビジネス化もしやすいので世界中で盛んです。
日本は幸い先進国ですから、その恩恵を受けるスピードも速いでしょう。
新しい薬や治療手段は次々と出てくるはずです。
もちろん、歴史上今まで誰も経験したことがない速さで。


こう考えたら、ガンと闘う気が出てきません?
諦めるのもったいなさすぎですよね!!
だから、N-tomoは胸にある爆弾、悪性リンパ腫を倒す気しかないのです!

今後、その証拠にこのブログでもガンの最新発見を紹介していきますね!
もちろん、相変わらずキマグレにですが笑

僕の副作用②~脱毛~

脱毛。そう、それはがん患者の象徴。アメリカでいうところの自由の女神。(よく分からん例えw)


そもそも、抗がん剤というものはガンが他の細胞よりも急成長しやすいという性格を利用し、ガンを判別。それをぶちのめすというクスリなのだそうです。

ということは、人間の中で急成長しやすい部分は抗がん剤のアタックの格好の的になってしまうのです。


粘膜というのは更新速度が早いです。よく考えてみたら3日前の唾液なんて口の中入ってたらウゲーってなりますよね笑
だからこそ、口内炎ができやすくなります。
同じく、胃腸もただれやすくなります。
全ては、それらの更新速度がガンと同様早いから。ただ、それだけの話。



そして、毛は1日に何本も生え変わります。
だからこそまさに、恰好のターゲットとなってしまうのです。


かといって抗がん剤を打っていきなり翌日ドーンと髪が抜けてしまう訳ではありません。
抗がん剤はガンを真っ先にやっつけに行きます。ガンは毛より早く成長するのです。
そして、ある程度仕事を済ませた後「よっしゃ。他もやったるかー」と毛に攻撃を仕掛けてきます。


その威力はなかなかのものでした。
抗がん剤投与2週間経過ぐらいに物凄く抜けました。一気にきますよ!!!。シャンプーをしたら下は「あれ、ここ床屋?」状態。
最初は、やっぱり動揺。うわーーーーーって。


でも、僕の性格上スグにメンドくささが上まわりました。シャンプー以外でもポロポロ髪の毛がおちるので、処理も掃除もメンドくさいのです。だから、シャンプーの時ガーッと取ってしまいました。


普通の髪型から人生初のほぼツルッパゲに近い状況になるまで

3日でした。早い!!!

でも、勿論抗がん剤治療が終われば髪は生えてきます。僕が遺伝子的にハゲで無ければですがw
その他、痛みも気持ち悪さもない。

"周りからの目"   "あぁ、あの人ガンなんだ"と全く知らない人にも思われるというのだけが副作用になる珍しいものですね!

いつかは、髪の毛を攻撃しない賢い抗がん剤が出て欲しいものです!!
プロフィール

cancerfighter18

Author:cancerfighter18
N-tomo 18歳(罹患時)
(2016年に闘病していました。2019年現在、全然元気です。)
(病名:T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病)

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