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放射線治療

前半部分の抗がん剤治療を終え、抗がん剤投与はしばしお休みしています。

そんな中、始まったのが「放射線治療」です。






がんの3大療法(抗がん剤・手術・放射線)の1つですが、歴史的には放射線治療の方があるようです。

つまり、抗がん剤治療がまだない時代にも放射線治療は行われていたということです。








てっきり、放射線治療は入院してないとできないものだと思っていましたが、そういう訳でもなく院で治療している方はたくさんいるようです。






悪性リンパ腫(白血病の場合は塊を作るわけではないので放射線治療は行わないようです)の場合、抗がん剤も効きやすいのですが、放射線治療も上皮がんに比べると効きやすいようです。

僕の場合は、再発のリスクをなるべく減らすために3月の時点で腫瘍があった部分全部に30グレイ、まだしぶとく残っている腫瘍片の部分にプラスで6グレイを照射するようです。
(これが、肝臓がんやすい臓がん、肺がんなどの上皮がんに照射する場合は50~60グレイを照射するのが一般的みたいです)





福島第一原発の事故以降なじみのあるシーベルトという単位があります。
これは、放射線を出す側の量の単位です。

一方、グレイは放射線を受ける側の単位のようです。






つまり、1シーベルトの放射線を100%そのままがんが吸収すれば1グレイの被爆ということになります。多分。文系なので詳しいことは…

放射線治療はがんに当たった放射線の量が大事になってくるのでグレイの単位が使われているようです。





36グレイの放射線照射というとシーベルトに直せば36シーベルト分の被爆、よく報道とかで言ってる単位に直すと36000ミリシーベルトの被爆になります。

これを一気に照射すると普通に死んでしまうので、1日2グレイ×18日に分けて照射していきます。






放射線物質には半減期があり、放射線治療で使う物質は半減期が短いので間を置けばなんとかなるという理論です。







もちろん、自然に生活している時の24000年分の被爆をするので将来のリスクは何かとあるのですが、残念ながら今はそんなことをのんきに気にしている場合ではありません。






目の前の病気のリスクの方がよっぽど高いのです。






と、ちょっとネガティブ面もあることにはあるのですが、有用な治療であることは間違いないので頑張っていきます!


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Re: はじめまして

はじめまして。コメントありがとうございます。
僕自身も今まで病弱な体質ではなかったのですが、いきなりこのようながんになった身です。
がんになって分かったことですが、人間どんな状況下にあっても普通に過ごそうとするもののような気がします。
変に特別扱いされたり可哀想な人として扱われるよりも、どんな状況であれ元気だった頃と変わらずに接してくれる方が僕的には嬉しい気がします。
こんな個人的な意見ですが、何かお父様のお役に立てたら幸いです。

厳しい道のりではありますが、完全寛解の長期維持を目指して頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

プロフィール

cancerfighter18

Author:cancerfighter18
N-tomo 18歳(罹患時)
(2016年に闘病していました。2019年現在、全然元気です。)
(病名:T細胞性リンパ芽球性リンパ腫/白血病)

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